メニューにジャンプ コンテンツにジャンプ
名張市イメージ

トップページ > 市長の部屋 > 市民の皆さんへ > 平成27年度 > 平成28年3月

平成28年3月

更新日:2016年03月11日

  

 やわらかい春の日差しが心地よい季節になりました。皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。

 さて、これまで地方創生の一丁目一番地は、安定就労、安定収入であると申し上げてまいりました。
 続いて婚活、結婚、住宅政策、妊娠、出産、育児があって、それを保育につないでいき、教育につないでいく。
 これを切れ目なく支援する取組を進めているところであり、今、名張市では、健康寿命が、全国でもトップを争うまでになっており、また、地域包括ケアシステム、名張版ネウボラは、全国のモデルにもなるなど、成果が見えてきております。
 そして、これからは教育についても、「名張は教育のモデル」と言っていただけるようなまちをつくっていかなければならないと思っており、その柱として3つの取組を進めます。

 1つ目は、小中一貫教育の取組です。
 すでに実施している自治体もありますが、それは小学校が4年制、中学校が5年制で、現在の小学校5年生が中学校1年生になり、その時から教科担任になるというものです。
 私は、これを小学校5年制、中学校5年制とし、義務教育を10年間にしたいと考えております。
 小学校5年制とは何かと申しますと、保育所、幼稚園の年長さん、つまり5歳児を義務化するということです。
 こうすることで、質の高い幼児教育を実現し、また、学校間の段差をなくし、いわゆる小1プロブレムや中1ギャップのような課題等を解消することができるのではないかと考えております。

 2つ目は、貧困の連鎖を断つ取組です。
 親が貧困なら子が貧困になる確率は80%と言われておりますが、これを断っていくために、今、就労支援と学習支援という2つの柱で事業を実施しております。名張の子どもを100%高校へ入学させ、公教育の最も大きなテーマの一つ、「機会の平等」、これだけは確保していくという思いで引き続き取り組んでまいります。

 3つ目は、発達に心配のある子どもに対する支援の取組です。
 平成25年4月にこども発達支援センターをスタートさせましたところ、当市の子どもさんの利用はもちろんですが、平成25年度と26年度で27名の子どもさんが、市外、県外から当市へ転入され利用されております。
 子どもたちの多くは、早期発見、早期支援によって社会参加をしていくことができるわけですので、きっちりしたサポート体制を整えていきたいと考えております。 

 教育は、これからの名張市の土台づくりの中でも大きな柱としているところです。これらの取組について国へも支援を要望しており、今後、着実に進めてまいります。
 引き続き、ご指導、ご支援、そしてご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 

 季節の変わり目、体調には十分ご留意をいただきたいと存じます。 

 

このページに関する問い合わせ先

秘書広報室
電話番号:0595-63-7252(秘書担当)
0595-63-7402(広報担当)
ファクス番号:0595-61-0815

メールでお問い合わせ

このページに関するアンケート

情報は役に立ちましたか?
このページは探しやすかったですか?

このアンケートフォームは暗号化に対応していないため、個人情報等は入力しないでください。