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平成27年7月

更新日:2015年07月09日

 梅雨明けが待ち遠しいこのごろですが、市民の皆さんにはお変わりなくお過ごしいただいているでしょうか。

 さて、少子化や市町村合併に伴う統廃合などにより、多くの学校が閉校になっております。
 昨年11月の文部科学省の発表によりますと、全国の公立学校で、小学校、中学校、高等学校等あわせて、平成24年度に598、平成25年度に482の計1080校が閉校になり、平成14年度から平成25年度の累計は5801校になりました。
 このうち校舎などが現存する5100校について、1081校(21%)は活用方法が未定で、130校は取り壊す予定であるということです。

 名張市でも平成20年3月31日をもって長瀬小学校が、平成26年3月31日をもって滝之原小学校、錦生小学校、国津小学校が閉校になりました。
 学校は、地域のシンボルであり、心のよりどころであり、また、まちづくりの拠点でもあります。それぞれの地域の皆様、保護者の皆様、卒業生の皆様には、断腸の思いで閉校を決断していただきました。
 こうしたお気持ちを無にしないためにも、市では閉校後の活用を最重要課題として、地域の皆様と話し合いながらプロジェクト的に取り組んできました。
 そして、現在、旧長瀬小学校ではヤマト運輸株式会社様が、旧錦生小学校の給食・用務員棟では地縁法人錦生自治協議会様が、旧滝之原小学校では株式会社松阪電子計算センター様が、それぞれ事業を行っていただいており、旧錦生小学校普通教室棟は、市が郷土資料館として活用しております。
 また、旧国津小学校では今月から株式会社ジャパングルメ様が、事業を開始されることになっております。
 これらの建物の改修費用については、国の補助金等の活用により、市及び事業者様の負担を少なくすることができました。

  閉校になった施設をうまく活用することで、事業者様にとっては建物に多大な費用をかけることなく事業を拡大でき、市にとっては雇用の創出や使用料・税の収入の確保ができ、地域にとっては活性化につながるというように、まさに「三方よし」の効果が生まれます。 
 閉校自体は、誠に遺憾ですが、その施設が地域で新たな役割を担っていく、そんな時代を迎えております。
 このような閉校になった施設をすべて活用している自治体は少ないことから、当市の取組がテレビのニュース番組で取り上げられました。
 関係の皆様方のご理解、ご協力に対し、改めて厚く御礼を申し上げる次第でございます。

 これから本格的な夏を迎えます。くれぐれもご自愛のほどお願い申し上げます。

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