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11月27日 あったらいいな!中学校給食の会

更新日:2015年03月27日

市長のまちかどトーク実施結果

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    あったらいいな!中学校給食の会

市長のまちかどトークでみなさんからいただいたご意見と市長のコメントをご紹介しています。 
内容は記録にもとづいて掲載しています。

掲載日:平成26年12月8日

開催日時:平成26年11月27日木曜日 午後1時
開催場所:市民情報交流センター
出席者:12名

ご意見と市長のコメント

<市長>
 名張市は、大阪のベッドタウンとして昭和50年代より人口が急増した。3万人の人口は8万人になり平成12年にピークを迎えた。その後、微減している。その頃、多くの入居した方は団塊世代である。名張市は、高齢化社会に向けて、生涯現役のまちづくりを目指し、健康づくりや生きがいづくり、生涯スポーツにも力を入れ、ばりばり現役プロジェクトを推進している。平均寿命が男性は80歳、女性は86歳。平均寿命に健康寿命が重なるようにしていきたい。高齢者対策だけでなく、産み育てるにやさしいまちにするため、子ども子育て施策を充実させたい。
 名張市の出生数は、平成23年635人、平成24年653人、平成25年682人と増えている。毎年亡くなる人も700人いて、出生数が700人になると自然減が止まることになる。
また、子どもを増やすには、1つの施策だけで解決はできない。
◆結婚をした人の出生率は1.9人。結婚していない人も含めると1.43人となる。出会いの機会がないという若者も多いため、市では、NPOらの協力のもと婚活も行う。
◆結婚して住む場所は、空き家が増えてきた桔梗が丘を対象地域に、空き家を売りたいとする持ち主に100万円のリフォーム代を補助する国のモデル事業を市内の民間事業者が採択された。現在、空き家の持ち主の調査中だが、空き家を若い世代に流通させたい。
◆妊娠・出産・育児に切れ目ない支援をしていく名張版ネウボラの取組みも推進している。
◆次に教育をより充実させる。子どもセンターは平成25年4月にオープンした。発達障害は、早期発見で社会参画できるようになる。支援するため専門医を配置。医療・福祉・教育・臨床と切れ目なく支援している。このセンターと支援のしくみができ、16組の家族が名張に転入された。

教育の充実の中には学校給食も含まれる。現在、学校給食をどうするべきか教育委員会でも調査をしている。予算のこともあるが十分検討したい。


― 市長への意見・質問 ―
○ 中学校給食の実施について、どこまで具体的に進んでいるのか。
○ 小・中学校までが義務教育なのに、小学校までがあって中学校がないのがおかしい。
○ 予算がないというが、学校給食は最優先で取り組んでほしい。
○ 全国で8割、三重県でも7割が学校給食を実施している。食育という教育の一環につながる。
○ 思春期で食べ盛りの時期なのに、現状では、弁当を持ってくることができない子、お惣菜など買ってくる 子など食の格差、不平等が生じている。どの子も同じものを食べられるよう自校式の給食にしてほしい。
○ 名張の地元野菜もある。地産地消で生産者、地域の愛情を感じてほしい。
○ お弁当でも構わないと思う。安全な食材を自分で子どもに食べさせることができるから。しかし、朝ごはんを食べてこない子どもがいる。作れない家もある。その意味で安全なものを提供してくれるなら、給食があればいい。
○ 家では食べない野菜が、学校では皆がおいしいと食べるので食べられるようになった。成長の過程で給食は重要だと思う。
○ 父子家庭の子などは、お弁当を毎日持ってくることができない。
○ 学童保育の開設時に、行政や地域の皆さんと一緒に話合いをして、とても大変だった。一方的な理由だけは進められないことは分かる。名張を皆でよくしようと思わないといけない。弁当も現実に作れない人がいるので、給食実施についても皆で協力できたらいいと思う。
○ 大阪では当たり前だったのに、「ない」ということが恥ずかしい。予算の苦労は分かるが、年配の方も子どもたちのために賛成してくれると思う。最優先にしてほしい。他市の事例で、給食ンターを建設したが、反対運動があり自校式に変更したところがある。最初からいいものを選択してほしい。自校式なら、災害時も炊き出し等に活用できる。
○ 日本全体で貧困家庭が増えている。親なら子どもにおいしいものを食べさせたい。でも出来ない家庭がある。学校給食法の中にも「義務教育の間は、学校給食が実施されるよう努めなければならない」との文言がある。
○ 以前、給食センターで働いた経験がある。外国産、放射能の問題、安全衛生に細心の注意を払っていた。大変だったが、おいしく食べてもらうためにとやりがいがあった。
○ 給食の実施が標準であって、ないのがおかしい。
○ 会のメンバーで自校式、センター式、デリバリー式などを試食している。自校式がおいしかった。デリバ リー式は注文システムに費用が掛かり、全員が注文すると赤字というところも。
○ 地域の資産としても、学校給食は必要
○ 何年たっても学校給食を実施しようとしていない。
○ 中学校になると有難さや食育の本当の意味が分かってくるのでは。
○ 学校内の体育施設も古い。子どもたちのため教育予算を十分確保してほしい。
○ PFI方式というのはあるのか。民間に丸投げにしないでほしい。
○ 来年度から市立幼稚園の保育料が上がると聞いた。いくらになるのか。




― 市長の回答 ―

 現状は、教育委員会で調査をしている。デリバリー方式の方がやりやすいと考えるが…。十分に検討をしていく。
厳しい予算の中で、今、子どもたちの安全のため、校舎の耐震補強を最優先している。南海・東南海地震が発生すると、三重県は多大な被害が予想される。津波の被害がない名張市は、市外からの被災者を各学校等で受け入れなければならない。
食育は、皆さんのご意見のとおり重要だと考える。子どもに生産体験も必要だろう。市内では、一部の小学校で食べ残しが多く、また、地産地消と生産者の顔が分かるであろう村落部の小学校では食べ残しが少ないというデータもある。
朝食を食べていない子や貧困家庭の問題もある。市では、貧困の連鎖を断つため100%の子どもを高校に進学させる取組みをしている。貧困家庭の子どもの学習支援ため、教師OBの2人が対応してくれている。
伊賀市や実家のある名張へと転居してくれる方も多い。東京などの都会に比べたら名張は子育てしやすい環境だと思う。
幼稚園の保育料について、また後で確認します。

午後2時05分終了



来年度の公立幼稚園の保育料について  <担当室 保育幼稚園室の回答>
 
 来年4月から、子ども・子育て支援新制度が始まることに伴って、一律だった幼稚園の保育料は、所得に応じた算定方法に変更になる予定です。今の保育料を大きく上回ることがないよう検討しているところですが、現時点では、国の基準等の詳細も確定していません。
年明けに手続等を経て、皆さまにお伝えできるのは3月下旬になる予定です。
ご理解いただきますよう、よろしくお願いしたします。


 

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