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10月15日 青連寺・百合が丘地域づくり協議会

更新日:2015年03月27日

市長のまちかどトーク実施結果

  • 青連寺・百合が丘地域づくり協議会の画像

    青連寺・百合が丘地域づくり協議会

市長のまちかどトークでみなさんからいただいたご意見と市長のコメントをご紹介しています。 
内容は記録にもとづいて掲載しています。

掲載日:平成25年11月1日

開催日時:平成25年10月15日火曜日 午後2時
開催場所:子どもセンター大会議室
出席者:30名

ご意見と市長のコメント

<市長>
はじめに
福祉の理想郷を掲げ、平成14年に市長にさせていただいた。
財政再建と市民主権のまちづくりが目標であった。今まで行政は、市民参加と言っていたが、これでは行政が主体のままである。市民の皆さまの自発的な活動を支える市民が主体のまちにしたかった。このまちづくりが、全国のモデルになっている。このように名張がまちづくりにおいて、進化発展できたのは、人材が豊富で、スペシャリストが多いこと。地域づくり組織はきっちり整っていることで、どんなことでも土台になっている。まちの保健室と健康・介護の部分で連携でき、民生委員の活動と福祉、防犯、防災、青少年健全育成、振り込め詐欺などを防止する消費者啓発なども地域づくりでできる。
名張市は、全国平均を上回る猛スピードで高齢化を迎える。いかに高齢かを遅らせ、若い人に名張に住んでもらうかが最大のテーマである。

産み育てるにやさしいまち名張をめざして
1.子ども・子育て支援の充実
(1)子どもセンターの開設
今、市では子育て施策の事業を30事業実施している。より充実していきたい。
今年4月に子どもセンターを開設させた。現在、発達障害をお持ちのお子さんが増えてきている。小さい時に医療・福祉・教育機関がサポートできれば、そのお子さんの対応もきっちりできる。今まで医療の部分が手薄だったが、発達障害専門の先生が常勤してくれることになった。医師がきっちり説明をすることで保護者も納得できる。子どもの支援を切れ目なく連携、サポートする仕組みをこの施設が担う。ぜひ施設を活用してほしい。
(2)待機児童0作戦
年度当初は、ゼロになる待機児童も年度途中には、入所希望が増えてくる。0歳児が特に多い。待機児童を解消すべく、保育士の自宅で保育を行う家庭的保育事業をスタートさせた。また、大規模保育所の整備として東部保育所の 改修も行う予定。
(3)ファミリーホームの開設
  親と一緒に住めない事情がある子どもを施設ではなく小規模な家庭的な雰囲気の中で、育ててもらう事業も増やしていく。
2. 小児救急センターの開設
 市立病院は、災害拠点病院と地域医療支援病院の指定を受けた。県内でもこの2つの指定を受けた病院は6つしかなく、200床しかないが充実した病院。懸案であった子どもさんにいざという時、診てもらえる小児救急医療センターを今年度中にスタートさせたい。
3. 貧困の連鎖を断つ
 親が貧困であると子も貧困になるケースが多い。どこかで断ち切らないといけない。生活保護世帯を対象に就労支援と教育支援をしていく。教育支援は、教員のOBがサポートし、中学生を対象に回ってくれている。すべての中学生が高校進学を目指してほしい。
4. 再犯を防止する
 罪を犯した人が再犯する確率が高い。社会に復帰しても受け入れてもらえないのが原因。地域の中や福祉的な施設で暮らし、就労しながら生活リズムを取り戻してもらうことも市で進める。
5. 3人目プロジェクト
(1)相談事業の充実
(2)子育て軽減策
県や市のアンケート調査で、3人目ができたとき不安だったと答える人が多かった。市としても3人目を産む世帯を応援したい。不安を取り除くべく、いろんな相談事業を充実させていく。また、保育料の無償化できないか検討している。
その他
 結婚しない人が増えている。出会いの場がないらしい。市でも婚活プロジェクトをしたい。民間へ委託してやろうと思う。



― 意見交換会 ―

<意見>3人目プロジェクトとは人口を増やすということか。

<市長>まさにこれからの高齢化社会の時代、社会を支える人口を増やすには、3人は産んでもらわないと支えられない。そして平均寿命ではなく、健康寿命を延ばしてほしい。県下でも伊賀地域は、地域や市民活動の参加が非常に高い地域と言われている。生きがいある生活をしてほしい。


<意見>婚活の話が出たが、若い人がどんどん外へ出て行ってしまっている。

<市長>名張の子は優秀な子が多く活躍されている。若い世代が名張市を出て行くなと縛りをかけるのも難しい。


<意見>貧困の連鎖を断ち切るという話で、教育と貧困がつながっているのか。

<市長>教育と就業の場を確保し、その機会の平等だけはきっちりと保っていきたい。学力テストで名張市は全国レベルであったが、学力レベルが低い子どもたちの底上げはしていかないといけない。


<意見>子育て施策についても、若い世代が名張で働く基盤が必要だと思うが。

<市長>企業誘致する土地がないので、名張市だけでは難しいが、大阪への通勤者が少なくなり、伊賀市で働く人は多くなった。広域的に考えればまだあると思う。また、商業施設や福祉施設の雇用は増えている。女性の働く場は多くある。


<意見>高齢者の一人暮らしが多くなった。特に男性の方は、1日1食でも栄養バランスのとれた食事をしてほしいと思うのだが、そんな調査はしているか。

<市長>地域で配食サービスもしていただいていると思うが、何かの調査で栄養の値が低かったように思う。栄養バランスを考えた食事の提供や指導も必要だと思う。地域ビジネスで60歳を越えたリタイアの方々が雇用して実施する給食センターみたいなこともできたらいい。


<意見>健康な高齢者は友達も作りにくい。時間を持て余している人は、地域に出てきてもらいたい。

<市長>いきいきサロンなどをやっている地域もある。
    国は介護保険制度の中で、要支援を外すことを決めた。財政的には仕方がないのかもしれないが、地域で支えるといっても全国的にはすぐできない。名張市は地域の基盤ができているのでできる。国のモデル事業としてやりたいと思っている。


<意見>市立病院の研修医が地域の中に入って勉強してくれている。研修医にどんなメニューを考えたらいいか。

<市長>総合診療は、地域を知らずしてできない。医療・福祉・地域が連携してやっているということを研修医には勉強してもらいたい。地域の行事に呼んでやってくれたらいい。


<意見>地域づくりの現場に参加してくれる人が少ない。役員も疲弊している。多くの人材が地域づくりに目を向けてくれるような内容を広報紙で啓発してほしい。

<市長>一部の役員さんに負担がかかっているのは事実。各地域づくりにも福祉や防災などの部会が機能し、小さな市役所のような仕組みにしてもらっている。部会の協力で役員の負担が軽くなればと思う。広報も検討させます。



<意見>百合が丘小学校、赤目中学校の通学路を整備してほしい。南百合が丘から小学校、また下校が遅くなる中学校の通学路はとても不安と聞く。中学校の給食も実施してほしい。弁当を持参できない生徒もいる。名張産の農作物の地産地消を進めているし、学校に給食室があれば災害の避難時にも役立つのでは。


<市長>通学路の状況は確認する。
    通学路は全国でも事故があり、優先的に整備しないといけない。
    学校給食は、行政が給食センターなどを建設してするのは難しい。弁当給食などそれ以外の方法を検討している。
    教育関係で言えば、まずは学校施設の耐震化を2年間ですべてしてしまいたいと考えている。
    (注)担当室より回答と資料あり

<意見>地域活動への参加意識を啓発するよう市もフォローしてほしい。

<市長>自発的な活動にできる限り支援していく。



午後3時40分終了



担当室より回答
<質問>百合が丘小学校、赤目中学校の通学路を整備してほしい。南百合が丘から小学校、また下校が遅くなる中学校の通学路はとても不安と聞く。


【担当室:道路河川室 回答】
 百合が丘から南百合が丘の通学路整備については、以前より要望をいただいており、また、平成24年8月に実施した『通学路緊急合同点検』においても安全対策が必要な箇所としている事から、平成24年度より交通安全施設整備事業として事業を進めてきたところです。
 事業内容といたしましては、百合が丘に隣接する青蓮寺の水車のある交差点から南百合が丘と赤目町星川との分岐の三叉路までの間、延長420mの区間について幅員2.0mの歩道の設置を現在進めています。事業工程といたしましては、平成24年度に測量調査を実施、平成25年度には用地買収と一部区間の工事を予定しており、平成27年度中の完成を目指しております。
 尚、三叉路の分岐から南百合が丘までの間、延長170mの区間については、平成27年度以降に路肩の整備(カラー舗装他)を計画しております。

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