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2月22日 青蓮寺・百合が丘地域づくり協議会

更新日:2015年03月27日

市長のまちかどトーク実施結果

  • 青蓮寺百合が丘地域づくり協議会の画像

    青蓮寺百合が丘地域づくり協議会

市長のまちかどトークでみなさんからいただいたご意見と市長のコメントをご紹介しています。 
内容は記録にもとづいて掲載しています。

掲載日:平成26年3月5日

開催日時:平成26年2月22日土曜日 午前10時
開催場所:子どもセンター
出席者:36名

ご意見と市長のコメント

開催時間:2月22日(土曜日)午前10時
開催場所:子どもセンター大会議室
参加申込者:青連寺・百合が丘地域づくり協議会 36人 
市出席者:市長、秘書室1名、広報対話室2名

<市長>
はじめに
平成12年地方分権一括法が施行された。これまで県や市町村は、国の出先機関として国の仕事を70%していたが、475本の法律が見直され、これからは対等協働の関係だとされた。それに伴い自立に向けて合併しようとする自治体が多かった。名張市は皆さんの意見で決めようと住民投票を実施し、70%の方が単独自立の道を選択された。その後、土地開発公社や中央土地区画整理事業を整理するなど財政再建の政策を行ってきた。一挙に財政がよくなるということではない。高齢化が進んでいるので、社会保障費などは増えていくものの税収増も見込めない。右肩上がりの時代ではない。
 行政がやらなければならないこととして、住民の方への積極的な情報開示とした。その中で説明責任を果たし、信頼関係を築いていかないと住民参加のまちづくりができない。総合計画は、福祉の理想郷プランとした。これはまさに「住民参加のまちづくり、互助・共助の社会」を目指したものである。現在は、まちづくりは、第3ステージに入っている。社会保障制度はいずれ限界がくる。それを補うものは「総合地域力」だ。都市内分権・地域内分権、自己決定と自己実現。主体が住民の皆さんで市はサポート役になる。
第1ステージは、補助金から交付金へ
第2ステージは、区長会をはじめとする各団体を解散し地域づくりの中へ
第3ステージは、ビジョンを作り、市の総合計画に位置づけた
これからも、地域ビジョンの実現に向けて一緒に進めていきたい。地域づくりでは、契約して事業を進めることも増えてきた。簡略化した法人化の設立ができるよう国にも働きかける。
 市では、毎年2,000人を対象とした市民意識調査を実施している。80%を超える人が住みごごちがよい。そして住み続けたいと思っておられ、非常に高い数値になっている。これは住民満足度を測るための調査項目で毎年確認している。その中で、就労について働く場所の質問もある。高齢の方が働く意欲があっても働く場所がないということが多い。生涯現役で頑張っていただくため、コミュニティビジネスや介護保険制度の要支援は、地域づくりで取り組んでもらう仕掛けを作っていく。全国平均の倍のスピードで進む名張市の高齢化。名張の弱点である雇用の問題を含め、今後は、名張躍進に向けての土台づくりをしていかなければならない。
 1つ目は、「産み育てるにやさしいまちづくり」。人口減を食い止めるために、子育て支援と教育の充実を図りたい。3人目プロジェクトでは、経済的な不安と精神的な不安を解消して産み育ててもらいたいと3人目の保育料の無償化を検討している。また、桔梗が丘は高齢化のスピードが早く、空き家も多くなってきた。空き家をリフォームして若い世代に住んでもらうという事業も展開していきたい。
 2つ目は、「ばりばり現役プロジェクト」。健康づくりで、名張市の健康寿命を伸ばしていきたい。もう一つが仕事づくり。若い方は働く場所があるが、高齢者の方の働く場所が少ない。働くことで生涯現役、生きがいづくりにもつながる。



― 意見交換会 ―

<意見>地域づくりの役員の皆さんはボランティアでやっている。地域に立派な人材がいるとか15地域は市役所の支所だと言ってほしくない。新しい公だとか立派な制度があるが、認知度が低い。住民意識を変える、まちづくりに多くの方に参画してもらえるようにしてほしい。

<市長>住民と行政は対等・協働の関係にあると職員にも徹底させている。地域づくりは市役所の支所ではなく、住民の皆さんのもの。
    スポーツや文化など目的別の団体が地域以外で活動されている場合もある。目的別団体が、地域団体と一緒に事業ができる仕掛けなども考えていきたい。

<意見>雇用の問題で、工業団地はどうなっているか。高速道路がないと企業も誘致できない。働く場所を発展・充実させるには、高速道路を整備しないといけないのでは。

<市長>名張にある工業団地はすべて埋まっている。生産工場だけでなく、第
3次産業の福祉や店舗、サービス業ならまだ余地はある。若い方の雇用はある。道路については、2桁国道がないのは、県内でも名張市とあと1つの市くらい。国も現状を維持する道路整備だけで予算がかかるので難しいかもしれないが、新名阪国道を誘致することは、これからも働きかけていく。

<意見>桔梗が丘の空き家再生について、百合が丘も空き家が増えてきた。これは、不動産会社の問題で行政としてどう関わっていくのか。

<市長>市内の若い世代というより、市外に打って出たいと考えている。情報共有などし不動産会社と連携して進めたい。

<意見>雇用の問題、若い方に住んでもらうためには、パートではなく正社員として雇用されないとなかなか難しい。
    教育が充実すれば魅力のあるまちになると思うが、赤目中学校までは、通学路も悪く、学校も整備されていない。教育が充実するように、最低限安全で楽しい学校になってほしい。

<市長>雇用については、広域的に考えほしい。伊賀市や近隣で働いて、名張を生活の場としてもらっていい。女性に住みやすいまちにしたい。
    教育は、最低限の安全・安心を整備していく。11校16棟をこの2年で耐震化整備をしていく。

<意見>市民意識調査結果を初めて知った。今後生活するにあたって、データが参考になる。自分の立ち位置が分かっていい。広報でも周知してほしい。

<市長>調査なくして政策発信もできない。この調査は総合計画とも連動している。

<意見>名張市が人口減少している原因は何か。名張市は元気がない。旧市街地の商店街も整備をしても活気がない。戦略的な都市・市政の活性化を考えた場合は、やはり企業誘致が重要ではないか。

<市長>平成12年が8万5,000人で人口がピークだった。現在8万2,000人。自然減もあるが、都心回帰が増えた。残っていただく手立ては難しい。ただ昼間の交流人口は増えている。定住人口を増やしていきたい。旧市街地の活性化も難しいが、イオンの3階にボランティアセンターを整備するなど、交流施設を通じて活性化を図っていきたい。
   福祉施設などでは、正規社員の採用もできるだろう。市内の生産工場では駐車場を工場敷地に拡大などをしていただいているが、市が新たな工業団地の整備を進めることは難しい。

<意見>地域づくり組織の役員は、大変ご苦労をされている。高齢化社会の中で人材が少ない。行政のサポートは交付金だけで押し付けられている。若者は昼間忙しく参加できない。行政はお金だけのサポートか。
他府県から人口を増やしていくにはどんな事業を展開していくか。

<市長>行政のそれぞれの部署で対応させていただいているが、足らないというならば体制も見直す。住民自治のエリアが拡大しているが、職員も以前に比べ25%減らして、スリム化をしている現状。
介護保険制度の改正による要支援の方の事業がある、予算も含め地域へ職員も入り話し合いをさせてもらう。
    他府県へ向けての取組みは、交流人口を増やす、まず名張を知ってもらう、来てもらう事業を仕掛けたい。昨年、ご当地グルメの祭典イベントでは、延べ17万人の方が来場いただいた。




午前11時40分終了



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