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【新型コロナウイルス感染症対策】感染リスクが高まる「5つの場面」(内閣府官房公表資料)

更新日:2020年11月05日

 【新型コロナウイルス感染症対策】感染リスクが高まる「5つの場面」(内閣府官房公表資料) 


これまでの感染拡大の経験から、感染リスクが高い行動や場面が明らかになってきました。
一方で、屋外で歩いたり、十分に換気がされている公共交通機関での感染は限定的と考えられます。

新型コロナウイルス感染症の伝播は、主に「クラスター」を介して拡大することが分かっています。

これまでのクラスター分析で得られた知見から、
・感染リスクが高まる「5つの場面」
・感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫
が新型コロナウイルス感染症対策分科会により提言としてまとめられました。

国民のみなさまには、引き続き、感染リスクが高い行動を避けていただき、クラスター連鎖を抑えて、
感染拡大防止にご協力をお願いします。


感染リスクが高まる「5つの場面」

<場面1>飲酒を伴う懇親会等

  • 飲酒の影響で気分が高揚すると同時に注意力が低下する。また、聴覚が鈍麻し、大きな声になりやすい。
  • 特に敷居などで区切られている狭い空間に、長時間、大人数が滞在すると、感染リスクが高まる。
  • また、回し飲みや箸などの共用が感染のリスク
飲酒を伴う懇親会等

<場面2>大人数や長時間におよぶ飲食

  • 長時間におよぶ飲食、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒では、短時間の食事に比べて、感染リスクが高まる。
  • 大人数、例えば5人以上の飲食では、大声になり飛沫が飛びやすくなるため、感染リスクが高まる。
大人数や長時間におよぶ飲食

<場面3>マスクなしでの会話

  • マスクなしに近距離で会話をすることで、飛沫感染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる。
  • マスクなしでの感染例としては、昼カラオケなどでの事例が確認されている。
  • 車やバスで移動する際の車中でも注意が必要。
マスクなしでの会話

<場面4>狭い空間での共同生活

  • 狭い空間での共同生活は、長時間にわたり閉鎖空間が共有されるため、感染リスクが高まる。
  • 寮の部屋やトイレなどの共用部分での感染が疑われる事例が報告されている。
狭い空間での共同生活

<場面5>居場所の切り替わり

  • 仕事での休憩時間に入った時など、居場所が切り替わると、気の緩みや環境の変化により、感染リスクが高まることがある。
  • 休憩室、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が確認されている。
居場所の切り替わり

 

感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫

利用者のみなさんへ

    • 飲酒をするのであれば、

       ・少人数・短時間で、

       ・なるべく普段一緒にいる人と、

    •            ・深酒・はしご酒などはひかえ、適度な酒量で。
  • 箸やコップは使い回わさず、一人ひとりで。
  • 座の配置は斜め向かいに。
    (正面や真横はなるべく避ける)
    (食事の際に、正面や真横に座った場合には感染したが、斜め向かいに座った場合には感染しなかった報告事例あり。)
  • 会話する時はなるべくマスク着用。
    (フェイスシールド・マウスシールド※1はマスクに比べ効果が弱いことに留意が必要※2。)
  • 換気が適切になされているなどの工夫をしている、ガイドライン*を遵守したお店で。
  • 体調が悪い人は参加しない。

お店のみなさんへ

  • お店はガイドライン*の遵守を。
    (例えば、従業員の体調管理やマスク着用、席ごとのアクリル板の効果的な設置、換気と組み合わせた適切な扇風機の利用などの工夫も。)
  • 利用者に上記の留意事項の遵守や、接触確認アプリ(COCOA)のダウンロードを働きかける。

飲酒の場面も含め、全ての場面でこれからも引き続き守ってほしいこと

  • 基本はマスク着用や三密回避。室内では換気を良くして。
  • 集まりは、少人数・短時間にして。
  • 大声を出さず会話はできるだけ静かに。
  • 共用施設の清掃・消毒、手洗い・アルコール消毒の徹底を。

※1 フェイスシールドはもともとマスクと併用し眼からの飛沫感染防止のため、マウスシールドはこれまで一部産業界から使われてきたものである。
※2 新型コロナウイルス感染防止効果については、今後さらなるエビデンスの蓄積が必要。

* 従業員で感染者が出たある飲食店では、ガイドラインを遵守しており、窓を開けるなど換気もされ、客同士の間隔も一定開けられていたことから、利用客(100名超)からの感染者は出なかった。

 

 

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ファクス番号:0595-61-0815

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