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名張市

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市民意識調査(令和5年度)調査結果について

更新日:2023年6月8日

 この調査は、総合計画「新・理想郷プラン」第2次基本計画に掲げる施策をより効果的、計画的に推進するため、施策評価にかかる『成果指標値(まちづくりの指標)』の把握を目的とした調査(アンケート)です。

『成果指標値(まちづくりの指標)』とは

 総合計画「新・理想郷プラン」の施策の取組み成果を客観的に評価するために設定するもので、基本として、市民の皆さんの日常生活における満足度が基準となっています。

 昨年度までの調査からの変更点

 

 新しい総合計画「なばり新時代戦略」の評価指標とするため、地域推奨意欲に関する質問(問3)、地域活動意欲に関する質問(問4)、地域活動感謝意欲に関する質問(問7)、名張市立病院に関する質問(問9)、歯科検診に関する質問(問10)、まちの保健室に関する質問(問11)、名張の農産物に関する質問(問16-2、3)、保健・医療・福祉に関する質問(問17-2)、を追加しました。

 また、犯罪に対する不安感に関する質問(問14-7)、消防・救急活動に関する質問(問14-8)、行政サービスに関する質問(問17-12)について設問内容を一部変更しました。


 調査(アンケート)にあたって、多くの方々にご協力をいただき、ありがとうごさいました。

 

 調査概要

1.目的

 市民の意向や考え方を把握することを目的とする。調査結果は、総合計画の進捗管理および行政評価などに活用する。

2.調査方法

 (1) 調査の対象: 市内に居住する満18歳以上の男女
 (2) 調査地区: 名張市全域
 (3) 調査数: 2,850 人
 (4) 抽出方法: 住民基本台帳に基づく無作為抽出
 (5) 調査方法: 郵送による配布・回収及び、WEBによる回収
 (6) 調査期間: 2023年(令和5年)2月17日~3月17日

3.回収結果

 (1) 有効回収数: 1,121 人 (うちWeb回答数273人)
 (2) 有効回収率: 39.3 %

4.標本誤差の算出について

 今回の標本誤差(母集団と標本値の間のかたより等)は2.90%となりました。
 三重県の同様の調査では、許容できる標本誤差の範囲は、3.0%程度の範囲が望ましいとされており、今回の誤差は許容範囲であると考えます。

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