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市民の皆さんへ

市民の皆さんへ(平成30年8月) 

 

 先月の西日本を襲った記録的豪雨により、各地では大規模な土砂災害や浸水害が発生し、未曾有の被害をもたらしました。200名を超える多くの方々がお亡くなりになりました。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された皆様が一日も早く生活再建ができますよう、心からお見舞い申し上げます。
 7月8日には、岡山県総社市長からの支援要請を受け、私も職員3名とともに備蓄している飲料水と毛布の支援物資を届けました。その際に現地では、職員をはじめボランティアの中高生が非常に手際よく対応しておりました。総社市長の話では、これまでに大規模な災害に見舞われた全国の各被災地へ約170名の職員を派遣されてきたそうです。職員に経験させることによって、援助を受ける能力である「受援力」を高めてきたことが、今回の災害対策・対応に繋がっているということをお聞きました。また、高校生の一人がツイッターでボランティアを呼び掛け、自発的に600人もの中高生が集まってくれたことに対して感激されておりました。まさにツイッターの発信力のすごさを感じたところです。本市でも若年層を含めた広い世代へ情報発信をしていくため、早速、「名張市公式Twitter(ツイッター)」を開設しました。災害時を含め迅速な情報提供に努めてまいります。
 また、本市においては、三重県を通じて広島県熊野町への応援職員として、7月18日から職員1名を派遣し、8月5日からも職員2名を派遣する予定をしております。これからも要請があればできる限りの支援活動を続け、職員に被災地での対応を経験させることで受援力を高めてまいりたいと存じます。
 多くの市民の皆様方にはボランティア活動へのご参加や災害義援金にご協力いただいておりますことに心から感謝申し上げます。 

 また、台風12号は過去に例がない進路を辿り、非常に強い勢力を維持したまま本市に接近したため、7月28日に災害対策本部を設置し、早めの自主避難所開設や土のうの事前配備など警戒体制をとりました。市内では、1時間降水量が気象庁観測史上最大の68ミリを観測し、各所で倒木や床下浸水、土砂崩壊等の被害を受けましたが、市としましては、関係機関と連携して早期復旧に努めてまいりますので、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 なお、この台風の影響で、開催予定をしていました恒例の「名張川納涼花火大会」が中止を余儀なくされました。花火大会を楽しみにされていた皆様は、大変残念な思いをされたことと思います。今後の大会開催については、近日中に実行委員会で協議される予定です。

 記録的な猛暑が未だに続いております。市民の皆様におかれましては、暑さ対策とともに、これから本格的な台風シーズンを迎えることになりますので、気象情報にご注意されまして、日頃からの備えを十分にしていただくようお願いします。 

                            名張市長 亀井 利克                                        名張市長 亀井 利克


 

 
 

 

 

 

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