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市民の皆さんへ

市民の皆さんへ(平成29年12月) 

 

 朝夕の冷え込みが厳しくなりました。一年の締めくくりの月でもあり、本格的な冬の到来に備えて何かとお忙しいことと存じます。 

 本年は、全国的にも記録的な集中豪雨や台風による被害が多発した年でありました。本市でも10月下旬の台風21号の影響で、法面の崩落など各所で多くの被害が発生いたしました。
 そのような中、11月18日には、この度の台風を教訓として、豪雨と地震の複合災害を想定した総合防災訓練を実施いたしました。当日は、あいにくの雨天にもかかわらず、約4万2千人の市民の皆様にご参加いただき、地域での安否確認の徹底や避難訓練、避難所開設・運営のほか、市災害対策本部と地域、学校、市消防団、関係機関等が連携した実践的な訓練を行うことができました。
 これからも市民の皆様と共に安心・安全なまちづくりを進めてまいりたいと存じます。

 さて、11月13日に本市がこれまで産み育てるにやさしいまち「なばり」を目指してまいりました「名張版ネウボラの推進」が、厚生労働省の「健康寿命をのばそう!アワード」において、厚生労働大臣 自治体部門 優秀賞を受賞し、母子の健康な暮らしを支援する取組みを対象とした母子保健分野で「地域と連携した支援の展開が先進的である。」との評価をいただきました。これも、ひとえに地域づくり組織をはじめ支援関係機関の皆様のご尽力の賜物と深く感謝申し上げます。
 そして、12月定例市議会開会日にこの「名張版ネウボラ」をさらに進化・発展させ、改めて市民総ぐるみで妊産婦や子どもを大切にする風土をつくることを目的とした「妊婦応援都市宣言」を提案し、その日に可決されました。
 具体的な取組みとしては、市民の皆様に妊産婦や子どもの特徴、子育て支援の大切さを学習していただく「こそだてサポーター養成講座」を開催して、受講者をサポーターとして認定し、シンボルグッズの「ホワイトリング」をお渡ししていく予定です。また、市立病院への産婦人科の設置や子ども医療費助成の未就学児を対象とした医療機関の窓口負担をなくす現物給付化、5歳児の義務教育を始める前の準備を行う「ピカ1学級」を実施してまいります。
 12月3日には、市防災センターにおいて約200名の皆様のご参加のもと、「妊婦応援都市宣言」キックオフ大会を開催しました。当日は、厚生労働省子ども家庭局の吉田学局長をお招きし、「妊産婦・子育て世代そして誰もが暮らしやすい共生社会の実現に向けて」と題して基調講演を行っていただき、講演後には、関係機関や各種団体、参加者の皆様から応援メッセージをいただきました。
 今後、妊産婦や子どもに対する理解の輪が広がり、子育てにやさしいまちづくりがかなっていけばと願っております。皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。

 今年もいよいよ終わりに近づいております。
 時節柄、ご健康には一段とご留意いただき、お健やかに新しい年を迎えられますようお祈り申し上げ、本年最後のご挨拶とさせていただきます。
                   
                     名張市長 亀井 利克                                        名張市長 亀井 利克


 

 
 

 

 

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